

こんにちは。ぷちとまとです。
今回は、妊娠して分かった妊娠超初期の事をまとめてみたいと思います。
妊娠記録.4 妊娠超初期
そもそも妊娠超初期とは…?
妊娠初期(4ヶ月)の中でも、0週目〜3週目頃の期間の事を妊娠超初期と言うそうです。妊娠周期は妊娠する前の生理の始まりの日から計算するため、3週目頃までは妊娠検査薬などを使用しても妊娠しているか分かりにくい状態にあります。

妊娠超初期の症状
- おりものの量が増える
- 少量の出血がある
- お腹が張る
- 昼間に眠くなる
- においに敏感になる
- 熱っぽくなる
- 胸が張る
などが起こると言われています。ただ、こちらは妊娠の経験をして分かりましたが、本当に個人差です。私の場合、お腹が張ったり胸が張ることもありましたが、生理前はいつも起こることでしたので、妊娠したから起こったという感じはありませんでした。おりものの変化も全くなく、血も出ませんでした。なのでこの時期はあまり焦らず、確実に検査薬で反応を待つのがよさそうです。
想像妊娠
妊娠を強く希望すると、どうしても妊娠した時の症状が気になります。私も年齢もあり妊娠したいという気持ちが強かったため意識していました。そのため“妊娠したかもしれない”という思い込みから起こる、妊娠した時と同じ症状が、妊娠していなくても起こる事があるそうです。
想像妊娠に起きる症状
- つわりと同じような吐き気
- 生理が遅れる
- 熱っぽくなったと感じる
などがあるそうです。妊娠した時にも起こると言われているので、確定するまでは気にしてしまいますね。私は生理周期は安定していたため、1週間遅れた時はもしかして?と思い、市販の検査薬を使用し検査した事がありましたが、反応はしなかったため、残念な気持ちになった時の事を今でも覚えています。
妊娠しているのかハッキリするのには、検査薬を使うまでは難しいので意識し過ぎず、待ちましょう。
妊娠検査薬
一般的な妊娠検査薬は生理の予定日より1週間後以降に使用する物が多いです。生理予定日より1週間後以降に使用して、反応が出た場合は妊娠している可能性が高いと言われています。
今回私は、こちらの検査薬を使用しました。妊娠検査薬で調べた際にオススメに多く名前があり、安めの価格で購入出来たのでこちらにしました。安い分本当に大丈夫なのかとも思いましたが、商品の説明記載にもあるように1分で結果は出ました。妊娠していなかった時は全く反応は出ず、妊娠していた時はハッキリと反応がでました。


1週間後以降まで待てず、それ以前に使用した場合はフライング検査と言われ、確実な反応が出ないと言われています。とは言うものの、私は生理予定日の4日後くらいに使用しました。反応は出ましたが、確実とは言い切れなかったので、産婦人科に行く前にもう一度検査をしました。
妊娠が発覚したら
近くの産婦人科を予約しましょう。産婦人科によっては土日やっていないところもあります。仕事が土日休みの方は、平日しかやっていない病院にすると休む頻度が増えます。今後お腹が成長していく時に、体調が悪くなったりする事も多いため、有休がある方は体調が悪くなった時に備えて、使用する回数を減らすのがオススメです。
特別休暇がある会社もある
特別有休があるのかは、会社ごとで違います。一度、自分の勤務先の就業規則を確認してみて下さい。ただ特別有休と言っても、一般的に無給の特別休暇の会社が多いそうです。会社によっては、無給ではない会社もあるそうですが、あまりないそうですので、こちらも含めて確認するのをオススメします。
私の勤務先は無給ならありましたが、お金が発生しないため、結論給料が減るので使用していません。
無給休暇って?
無給休暇とは、給料が発生しない休暇になります。給料が発生しないので、欠勤と何が違うのかと思いますよね。私も知った時思いました。欠勤は、もちろん休んだ日数は給料が発生しず、さらに昇給や賞与に影響してしまいます。無給休暇は休んだ日数は給料が発生しませんが、欠勤とは違い昇給や賞与に影響がありません。
まとめ
妊娠超初期について分かる範囲でまとめてみました。妊娠を強く希望している方は、特に意識してしまうと思いますが、体調だけではハッキリと分かりにくいので、時間を待ち検査の結果を待ちましょう。妊娠が発覚したら、出産するまでの事を意識しながら動くのをオススメします。
